こんにちは!元オーラルケア製品開発者のしーか先生です!!
歯周病ケア歯磨き粉の代表格ともいえるクリーンデンタル。
今では7種類もあり、どれを選べば良いのか分からないかたが多いのではないでしょうか?
結論は次の通りです。
トータルケア(赤):シリーズの中で1番クセになる使用感とサッパリ感があり、クセになる使用感とサッパリ感を求めているかた。
口臭ケア(黄色):シトラス系の歯磨き粉が好きで、しっかりとお口のトラブルをケアしたいかた。
しみないケア(緑):歯がしみる(知覚過敏)かた。
くすみケア(ピンク):タバコを吸っているかた。スッキリとした味が好みのかた。
無研磨(青):極力歯や歯ぐきに優しい歯磨き粉を使用したいかた。
プレミアム(紺):朝のお口のねばつきが気になるかた。
プレミアム クールタイプ(紺):朝のお口のねばつきが気になるかたで、より爽快感が欲しいかた。
この記事では、クリーンデンタルシリーズそれぞれの特徴をまとめておりますので、どの種類が自分に合ってるかも分かります。
クリーンデンタルとは
クリーンデンタルは、第一三共ヘルスケア株式会社が発売元で、日本ゼトック株式会社が製造販売元の製品となります。
このクリーンデンタルシリーズですが、昔はフジサワデンタルという名前で販売しておりました。
第一三共株式会社に買収される前は、藤沢薬品工業株式会社だったからですね。
有効成分も今では10~11種類配合されていますが、発売当初は4種類ほどでした。
リニューアルを重ねるごとに、どんどん有効成分が増えっていたのです。
有効成分とは、国が効果を認めた成分で、その成分を配合することで成分に付随した効果をパッケージに記載することができます!
有効成分につきましては、こちらに詳しくまとめています。
そんなクリーンデンタルシリーズですが、歯磨き粉が7種類、液体歯磨きが1種類まで増えております。
❑ クリーンデンタル トータルケア
❑ クリーンデンタル 口臭ケア
❑ クリーンデンタル しみないケア
❑ クリーンデンタル くすみケア
❑ クリーンデンタル 無研磨
❑ クリーンデンタル プレミアム
❑ クリーンデンタル プレミアム クールタイプ
❑ クリーンデンタル 薬用リンス
クリーンデンタルシリーズは歯周病ケアをメインとした歯磨き粉となりますが、有効成分が多く、重曹を高配合しているため、口臭、虫歯などさまざまなお口のトラブルを防ぐことができます。
そんなクリーンデンタルのメリット・デメリットをまとめてみました!
❑ 高配合の塩と香料による他にない風味(クセになる使用感)。
❑ 国が効果を認めている有効成分を10~11種配合。
❑ フッ素が1400ppmと高濃度配合で、虫歯予防効果が高い。
❑ 高配合の重曹(炭酸水素ナトリウム)による使用後のサッパリ感(汚れ落とし効果が高いんです)。
❑ 歯周病をさまざまな面からケア(殺菌、血行促進、抗炎症 etc…)。
❑ 研磨力の高い成分が配合されていない(重曹は水溶性のためお口の水分で溶解しますし、そんな鋭利ではないです)。
❑ 色がカラフルで外観から楽しめる。
❑ 他の歯磨き粉では物足りなく感じてしまう。
❑ 塩味や香味が合わない人は合わない(1週間くらい我慢して磨いてみても合わないのであれば合わないのでしょう…)
❑ 口内炎や傷があるとしみる(クリーンデンタル 無研磨は比較的しみないです)。
クリーンデンタル トータルケア
トータルケアはクリーンデンタルシリーズの中で、1番最初に発売された製品です。
パッケージの色は赤、ペーストの色はピンクとなっております。
1番最初に発売されたこともあり、クリーンデンタルシリーズの処方のベースとなっております。
そのため、後ろに成分の比較表を作成しましたが、成分の種類や配合量はシリーズ品どれも似通っています。
トータルケアは塩と香味成分に特にこだわっており、クリーンデンタルシリーズの中でも一番クセになる使用感となっております。
クリーンデンタル 口臭ケア
口臭ケアはパッケージの色は黄色で、ペーストの色も黄色となります。
トータルケアからの変更点は次の通りとなります。
❑ 口臭の吸着剤としてシクロデキストリンを追加。
❑ 色素を黄色の法定色素に変更。
❑ ハッカ油を抜き、香料をレモンフレーバーに変更。
シクロデキストリンにつきましては、口臭を吸着するともいわれておりますが、その効果が極めて高いとも言えない成分です。
そのため、ミント感が強いのが苦手で、シトラス系の香味が好きなかたにあっています。
塩レモンみたいな感じでシリーズの中で一番好きな味です。
クリーンデンタル しみないケア
しみないケアはパッケージの色は緑で、ペーストの色はうすい黄緑色となります。
名前の通り歯がしみる知覚過敏をケアするために、硝酸カリウムを配合しております。
「歯がしみるのを防ぐ」とパッケージに記載できる成分は「硝酸カリウム」と「乳酸アルミニウム」の2種類のみです。
硝酸カリウムは、歯の神経を鈍麻(痛みを感じにくくする)することで、歯がしみるのを防ぎます。
乳酸アルミニウムは、神経に通じる歯の細かい穴をふさぐことで、神経に刺激が届かないようにし、歯がしみるのを防ぎます。
トータルケアからの変更点は次の通りとなります。
❑ 有効成分として硝酸カリウムを追加。
❑ 色素をグンジョウと黄色に変更し、ペーストをうすい黄緑色に変更。
❑ ハッカ油を抜き、香料をフレッシュミントに変更。
クリーンデンタルシリーズの中で知覚過敏をケアできる製品は、このしみないケアかプレミアムの2種となります。
使用直後の殺菌力という意味ではしみないケアが強いですが、長時間殺菌という意味ではプレミアムのほうが効果的となります。
そのため、朝起きた時にお口のネバツキが気にならないのであれば、使用感が好きなほうを選んで頂いて問題ありません。
しみないケアは、少し酸味を感じるようなミントの味となっており、硝酸カリウムを配合しているため、苦味に敏感なかたは苦味を感じるかもしれません。
クリーンデンタル くすみケア
くすみケアはパッケージの色はピンクで、ペーストの色は白となります。
トータルケアからの変更点は次の通りとなります。
❑ 「ヤニ除去」の有効成分であるポリビニルピロリドンを追加。
❑ 法定色素を抜き、酸化チタンを増量することでペーストを白に変更。
❑ ハッカ油を抜き、香料をハーブミントに変更。
ヤニ除去成分であるポリビニルピロリドンの効果は、たばこのヤニ除去であり、美白効果が高い成分ではありません。
ただ、くすみケアに使われているハーブミントの香味は人気が高く、効果というよりはその使用感を好んで使用するかたも多いです。
クリーンデンタル 無研磨
無研磨はパッケージの色は青色で、ジェルは透明感のある青色となります。
粉成分を減らしてジェル状にしておりますが、汚れ落とし効果という意味では重曹や含水ケイ酸の量が少ないため下がっております。
トータルケアからの変更点は次の通りとなります。
❑ 含水ケイ酸を抜いたり、重曹の量を減らして、ジェル状にした。
❑ グンジョウピンクをグンジョウにし、法定色素を抜いて透明感のある青色とした。
❑ 汚れ落とし効果が下がることを気にしてポリリン酸ナトリウムを配合。
汚れ落とし効果を懸念してポリリン酸ナトリウムを配合しておりますが、成分表示から汚れ落とし効果が見込めるような量は配合されていないため、汚れ落とし効果という意味合いでは他シリーズ品に劣ってはいます。
そもそもクリーンデンタルシリーズはそこまで研磨力の高い歯磨き粉ではないため、歯ぐきが腫れていて少しでも歯や歯茎に優しい歯磨き粉を使用したい場合、無研磨がおすすめとなります。
香料などはトータルケアと似たものを使っているため、トータルケアに近い味となっておりますが、他成分の量が異なりますので、味の感じかたは異なります。
クリーンデンタル プレミアム
プレミアムはパッケージの色は紺で、通常のペパーミントタイプはトータルケアと同じうすいピンクで、クールタイプはうすい青色となります。
トータルケアからの変更点は次の通りとなります。
❑ 殺菌効果のあるラウロイルサルコシンナトリウムを抜き、知覚過敏をケアできる硝酸カリウムを配合。
❑ 発泡剤をラウリル硫酸ナトリウムからヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタインとラウリルジメチルアミノ酢酸ベタインに変更。
❑ 殺菌効果のあるラウロイルサルコシンナトリウムを抜き、知覚過敏をケアできる硝酸カリウムを配合。
❑ 発泡剤をラウリル硫酸ナトリウムからヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタインとラウリルジメチルアミノ酢酸ベタインに変更。
❑ 香料をクールミントに変更。
❑ グンジョウピンクをグンジョウにし、法定色素を抜いてうすい青色とした。
プレミアムの特徴は、殺菌成分である塩化セチルピリジニウム(CPC)を口腔内に滞留させ、長時間殺菌することにあります。
長時間殺菌は、夜寝ている間にも殺菌をしてくれるため、菌が増殖しないことから、
❑ 朝のお口のネバツキの改善。
❑ 寝ている間の虫歯、歯周病の進行を抑制。
❑ 朝起きた時の口臭の改善。
といった効果が見込めます。
そのためにも、歯磨き後のお口をゆすぐ回数は少なめのほうが好ましいです。
ただ、CPCが口腔内で滞留するために抜いたと思われるラウリル硫酸ナトリウムとラウロイルサルコシンナトリウムは、殺菌効果が高いため、使用時の殺菌効果は他シリーズ品のほうが高いです。
そのため、プレミアムは上記の長時間殺菌によるメリットや知覚過敏ケアをしたいかたにおすすめです。
クリーンデンタルシリーズの比較
7種類の成分は次のようになります。
特徴成分にはピンクのラインが入っております。
配合目的 | トータルケア | 口臭ケア | しみないケア | くすみケア | 無研磨 | プレミアム ペパーミントタイプ | プレミアム クールタイプ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
湿潤剤 | 濃グリセリン | 濃グリセリン | 濃グリセリン | 濃グリセリン | 濃グリセリン | 濃グリセリン | 濃グリセリン |
溶剤 | 精製水 | 精製水 | 精製水 | 精製水 | 精製水 | 精製水 | 精製水 |
薬用成分 | 塩化ナトリウム PEG-8 ゼオライト フッ化ナトリウム ラウロイルサルコシンナトリウム ε-アミノカプロン酸 トコフェロール酢酸エステル β-グリチルレチン酸 塩化セチルピリジニウム イソプロピルメチルフェノール | 塩化ナトリウム PEG-8 ゼオライト フッ化ナトリウム ラウロイルサルコシンナトリウム ε-アミノカプロン酸 トコフェロール酢酸エステル β-グリチルレチン酸 塩化セチルピリジニウム イソプロピルメチルフェノール | 塩化ナトリウム 硝酸カリウム PEG-8 ゼオライト フッ化ナトリウム ラウロイルサルコシンナトリウム ε-アミノカプロン酸 トコフェロール酢酸エステル β-グリチルレチン酸 塩化セチルピリジニウム イソプロピルメチルフェノール | 塩化ナトリウム PEG-8 ゼオライト フッ化ナトリウム ラウロイルサルコシンナトリウム ポリビニルピロリドン ε-アミノカプロン酸 トコフェロール酢酸エステル β-グリチルレチン酸 塩化セチルピリジニウム イソプロピルメチルフェノール | 塩化ナトリウム PEG-8 ゼオライト フッ化ナトリウム ラウロイルサルコシンナトリウム ε-アミノカプロン酸 トコフェロール酢酸エステル β-グリチルレチン酸 塩化セチルピリジニウム イソプロピルメチルフェノール | 塩化ナトリウム 硝酸カリウム PEG-8 ゼオライト フッ化ナトリウム ε-アミノカプロン酸 トコフェロール酢酸エステル β-グリチルレチン酸 塩化セチルピリジニウム イソプロピルメチルフェノール | 塩化ナトリウム 硝酸カリウム PEG-8 ゼオライト フッ化ナトリウム ε-アミノカプロン酸 トコフェロール酢酸エステル β-グリチルレチン酸 塩化セチルピリジニウム イソプロピルメチルフェノール |
清掃剤 | 無水ケイ酸 含水ケイ酸 | 無水ケイ酸 含水ケイ酸 | 無水ケイ酸 含水ケイ酸 | 無水ケイ酸 含水ケイ酸 | ー | 無水ケイ酸 含水ケイ酸 | 無水ケイ酸 含水ケイ酸 |
粘度調整剤 | ー | ー | ー | ー | 無水ケイ酸 | ー | ー |
可溶剤 | ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 | ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 | ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 | ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 | ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 | ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 | ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 |
発泡剤 | ラウリル硫酸ナトリウム | ラウリル硫酸ナトリウム | ラウリル硫酸ナトリウム | ラウリル硫酸ナトリウム | アルキルカルボキシメチルヒドロキシ エチルイミダゾリニウムベタイン | ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン | ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン |
矯味剤 | ハッカ油 | ー | ー | ー | ハッカ油 | ハッカ油 | ハッカ油 |
洗浄剤 | ー | ー | ー | ー | ポリリン酸ナトリウム | ー | ー |
粘結剤 | カルボキシメチルセルロースナトリウム | カルボキシメチルセルロースナトリウム | カルボキシメチルセルロースナトリウム | カルボキシメチルセルロースナトリウム | カルボキシメチルセルロースナトリウム | カルボキシメチルセルロースナトリウム | カルボキシメチルセルロースナトリウム |
着香剤 | 香料(ペパーミントタイプ) | 香料(レモンフレーバー) | 香料(フレッシュミントタイプ) | 香料(ハーブミントタイプ) | 香料(ペパーミントタイプ) | 香料(ペパーミントタイプ) | 香料(クールミントタイプ) |
保存剤 | パラベン | パラベン | パラベン | パラベン | パラベン | パラベン | パラベン |
吸着剤 | ー | β-シクロデキストリン | ー | ー | ー | ー | ー |
着色剤 | 酸化チタン グンジョウピンク 赤色106号 黄色3号 | 酸化チタン 黄色203号 | 酸化チタン グンジョウ 黄色203号 | 酸化チタン | グンジョウ | 酸化チタン グンジョウピンク 赤色106号 黄色203号 | 酸化チタン グンジョウ |
その他 or 賦形剤 | 炭酸水素ナトリウム | 炭酸水素ナトリウム | 炭酸水素ナトリウム | 炭酸水素ナトリウム | 炭酸水素ナトリウム | 炭酸水素ナトリウム | 炭酸水素ナトリウム |
次にそれぞれの特徴をまとめてみました。
比較内容 | トータルケア | 口臭ケア | しみないケア | くすみケア | 無研磨 | プレミアム ペパーミントタイプ | プレミアム クールタイプ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
効能 ・ 効果 | 歯槽膿漏(歯周炎)の予防 歯肉炎の予防 歯石の沈着を防ぐ むし歯の発生及び進行の予防 口臭の防止 歯を白くする タバコのヤニ除去 口中を浄化する 口中を爽快にする | 歯槽膿漏(歯周炎)の予防 歯肉炎の予防 歯石の沈着を防ぐ むし歯の発生及び進行の予防 口臭の防止 歯を白くする タバコのヤニ除去 口中を浄化する 口中を爽快にする | 歯槽膿漏(歯周炎)の予防 歯肉炎の予防 歯石の沈着を防ぐ 歯がしみるのを防ぐ むし歯の発生及び進行の予防 口臭の防止 歯を白くする タバコのヤニ除去 口中を浄化する 口中を爽快にする | 歯槽膿漏(歯周炎)の予防 歯肉炎の予防 歯石の沈着を防ぐ むし歯の発生及び進行の予防 口臭の防止 歯を白くする タバコのヤニ除去 口中を浄化する 口中を爽快にする | 歯槽膿漏(歯周炎)の予防 歯肉炎の予防 歯石の沈着を防ぐ むし歯の発生及び進行の予防 口臭の防止 歯を白くする タバコのヤニ除去 口中を浄化する 口中を爽快にする | 歯槽膿漏(歯周炎)の予防 歯肉炎の予防 歯石の沈着を防ぐ 歯がしみるのを防ぐ むし歯の発生及び進行の予防 口臭の防止 歯を白くする タバコのヤニ除去 口中を浄化する 口中を爽快にする | 歯槽膿漏(歯周炎)の予防 歯肉炎の予防 歯石の沈着を防ぐ 歯がしみるのを防ぐ むし歯の発生及び進行の予防 口臭の防止 歯を白くする タバコのヤニ除去 口中を浄化する 口中を爽快にする |
使用感 | サッパリ感とクセになる使用感がNo.1 | 塩とレモンがかなり合う | 少し酸味のあるミントで泡立ちが控えめ 他の製剤と比べてやわらかい | トータルケアの次にハマる人が多い香味 他の製剤と比べて硬い | 香味はトータルケアに似ている 重曹などの粉成分が少なく、粉感がない 泡立ちが控えめ | 香味はトータルケアに似ている 泡立ちは多いほう 界面活性剤の苦味を感じる | 一番爽快感のある香味 泡立ちは多いほう 界面活性剤の苦味を感じる |
サッパリ感 | 1位 | 3位 | 6位 | 4位 | 7位 | 5位 | 2位 |
まとめ
冒頭にも申しましたが、クリーンデンタルシリーズそれぞれ次のようなかたにおすすめです。
トータルケア(赤):シリーズの中で1番クセになる使用感とサッパリ感があり、クセになる使用感とサッパリ感を求めているかた。
口臭ケア(黄色):シトラス系の歯磨き粉が好きで、しっかりとお口のトラブルをケアしたいかた。
しみないケア(緑):歯がしみる(知覚過敏)かた。
くすみケア(ピンク):タバコを吸っているかた。スッキリとした味が好みのかた。
無研磨(青):極力歯や歯ぐきに優しい歯磨き粉を使用したいかた。
プレミアム(紺):朝のお口のねばつきが気になるかた。
プレミアム クールタイプ(紺):朝のお口のねばつきが気になるかたで、より爽快感が欲しいかた。
ただ、歯磨き粉の使用感はとても大事です。
実際に使ってみて好きなものを選んでみても良いと思います。